インタビュー

パートナーインタビュー

【選考のポイント】本質は"人となり"

グループ副社長執行役員・COO

西山 裕之

  • 面接官

PROFILE

取締役 グループ副社長執行役員・COO/グループ代表補佐

前提 / 最終面接で見ていること

GMOインターネットグループの最終面接に来ていただく方は非常に優秀です。 だから私は、その先――「人となり」に集中します。 私のところに面接が上がってくる過程で、技術力や地頭の良さはすでに確認できていることが前提です。だから最終の場で私が集中して見ているのは、その人がどんな人間なのか、という一点。次に挙げる5つの観点から、その人の本質を見極めていきます。

POINT 01|人生観・価値観、そしてエネルギーの源泉

まず知りたいのは、その人の人生観や価値観です。ESや自己紹介、学生時代に取り組んだことのコメントから、「この人はこういう人だろう」というプロファイルをある程度想定したうえで、面接に臨みます。そして質問を重ねながら、その仮説を一つずつ確かめていく。 特に見極めたいのは、何に喜びを感じる人なのか、何に対して一番エネルギーが出る人なのか。人を本当に突き動かすのは、ここなんです。エネルギーの源泉が見えると、その人がこれからどこで輝けるのかも見えてきます。

POINT 02|それが、これまでやってきたことと整合しているか

価値観やエネルギーの源泉がある程度見えてきたら、次はそれが、ご本人が過去に実際にやってきたことと整合しているかを確認していきます。語られる想いと、歩んできた事実が一本の線でつながっているか。ここがずれていないことが、とても大事です。 そして想いだけでは足りません。実行力、継続力、そして胆力があるか。掲げたことに対して、本当に行動し、続け、やり切ってきたのか。その積み重ねの跡を、過去の経験から丁寧に確かめていきます。

POINT 03|吸収力・対応力

面接は、対話です。だから、質問に対する回答そのものだけでなく、その後の反応も含めて見ています。本質をどれだけ理解できているか。対応の速さや的確さはどうか。やり取りの中に、その人の地力が表れます。 こちらからの話に対する反応や、感情の起伏からも、多くのことが読み取れます。理解力、そしてその人の「ツボ」――何にぐっと反応し、どこで心が動く人なのか。そこを読み解いていくと、その人らしさが見えてくるんです。

POINT 04|ビジネスセンス

プレゼンテーションや、学生からの逆質問。こうした場面から、その人のビジネスセンスを見ます。とりわけ注目しているのが、「センターピン」をどこに設定するか。物事の一番の急所を見極められているか、そしてそれを実現可能なところまでイメージできているか。 ときには、物事の特殊な捉え方や、目標へのユニークなアプローチが見えることもあります。そうしたその人ならではの視点は、これからのGMOにとって大きな財産になります。

POINT 05|GMO入社への、本気度

最後に確認するのが、GMOへの本気度です。具体的には、入社後のイメージを聞きます。どんなふうに働き、何を成し遂げたいのか。そこを語ってもらうことで、GMOをどれだけ研究しているか、事業や戦略、文化をどれだけ理解しているかが自然と見えてきます。 本気の人ほど、入社後の解像度が高い。だからこそ、面接に臨む前に、ぜひGMOのことを深く知ってきてほしいと思っています。

MESSAGE / 就活中のあなたへ

私が見ているのは、作り込んだあなたではなく、本当のあなたです。何に喜びを感じ、何にエネルギーを注いできたのか。その想いと、これまでの歩みが一本の線でつながっている人は、強い。 だから、自分を大きく見せる必要はありません。自分の言葉で、これまで本気で打ち込んできたことを語ってください。そのうえで、GMOで何を成し遂げたいのかを、解像度高く描いてきてほしい。あなたの本気を、私たちも本気で受け止めます。 お会いできることを楽しみにしております。